2004-05-13 ウルル 感想〜感動 原作を受けての映画はアンサーストーリー。その後の朔太郎。 朔太郎の若葉の頃への回想と喪失感からの回帰。 そして、残された者のお「片付け」。律子の失踪と亜紀との記憶のリンクがしっくり来ない。 意志の強すぎる柴咲コウの目。 失踪まで至らせた人間の弱さとは無縁な印象…大沢たかおと坂道と墓と津田寛治は「解夏」を想像させる(汗)森山クンと大沢さんは似て蝶(笑)際立つ長澤まさみの透明感!(e2´ー`6o)ノ