ウルル

世界の中心で 愛を叫ぶ


感想〜感動
原作を受けての映画はアンサーストーリー。その後の朔太郎。
朔太郎の若葉の頃への回想と喪失感からの回帰。
そして、残された者のお「片付け」。

律子の失踪と亜紀との記憶のリンクがしっくり来ない。
意志の強すぎる柴咲コウの目。
失踪まで至らせた人間の弱さとは無縁な印象…

大沢たかおと坂道と墓と津田寛治は「解夏」を想像させる(汗)

森山クンと大沢さんは似て蝶(笑)

際立つ長澤まさみの透明感!

(e2´ー`6o)ノ