「天使の卵」舞台挨拶@銀座・東劇

e26o2006-10-21

映画「天使の卵」舞台挨拶のため、朝から銀座へ…
その前に、コダックフォトサロンで開催中の「ただ、君を愛してる」写真展でごまどら先生と合流し、いざ!東劇へ…


ほどなくして舞台挨拶がスタート。
登壇者は富樫監督、市原隼人小西真奈美沢尻エリカの順に登場。


まず度肝を抜かされたのは沢尻さんの風貌!!
どこぞの田舎ヤンキーかと思わせるパツキン!!
そして、頭にのっけたグラサン!w
基本姿勢がすでに斜に構えているとか!
他人が話している間はうつむき加減とか!
人の話に全く興味なしとか!
そのふてぶてしい態度は男前でカッコよく、
ステージ上でオンとオフを華麗に見せてくれるので、苦笑いを通り越して大爆笑w
挨拶中のコニタンとのマイクの受け渡しの素っ気無さといい
姉妹役を演じたにも関わらず心的距離の縮まらない一匹狼っぷり!w
(まぁ、実際同じシーンはほとんどないのだがw)


とにかく、ああいうのを自由奔放って言うんだね!w
とても「1リットルの涙」や「タイヨウのうた」でお茶の間の涙を誘った子と同一人物とは見えませんてした(-.-;)
アレ見たら、ミキティとか十分アイドル演じてるゎ、とか思うょww


初めて見た「生・沢尻エリカ」の硬派っぷりに
「あいつすげぇよ」
と、縦連番のどらさんに訴えかけ興奮が収まらない俺ww

ヒサビサにおもろいものを見せてもらったよ!\(≧▽≦)丿


そうそう、肝心のコニタンはその微笑みといい膝小僧まで見えるワインレッドのワンピといいまさに地上に舞い降りた天使のごとき様子でした(^O^)


「天使の卵」公式サイト


沢尻エリカ 自由奔放に演じた妹役(スポニチ

 作家・浅田次郎氏(54)の人気小説を映画化した「地下鉄(メトロ)に乗って」(監督篠原哲雄)が21日に公開され、主演の堤真一(42)らが東京・丸の内ピカデリー1で舞台あいさつした。初回から約900席が満席になる盛況に、堤は「撮影は1年前なので、時差でこんな感動を味わえてうれしい」と感激。配給のギャガ・コミュニケーションズは興収20億円を見込んでいる。

 また、「天使の卵」(監督冨樫森)も初日を迎え、主演の市原隼人(19)らが築地の東劇に登場。小西真奈美(27)が演じる女性の妹役の沢尻エリカ(20)は「小西さんのような優しいお姉ちゃんがいたらわがままな妹になると思って、自由奔放に演じました」と笑顔。ほかに、大森南朋(34)主演の「キャッチボール屋」なども封切られた。

いや、だから奔放すぎるよ!沢尻さん!!素が・・・