地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って

毎月1日は、映画ファン感謝デー。
会社を出てとっとと渋谷へ・・・ギリでレイトショーに間に合う。噂には“泣き”の映画ってことで鑑賞。好きなキャスト4人だしね。

監督:篠原哲雄
原作:浅田次郎
出演:堤真一岡本綾常盤貴子大沢たかお
【あらすじ】
43歳の営業マン・真次は、父親が病に倒れたという報せを受けるが、彼は父親とは縁を切ったままいた。見舞うつもりもない彼は家に帰ろうとするが、地下鉄のホームでかつての恩師と出会ったその瞬間から、不思議な出来事が起こりだす・・・
死んだ兄の姿を見かけ地下鉄の駅を潜り抜けると、そこは昭和39年、兄の死んだ日の東京だった・・・。


『地下鉄(メトロ)に乗って』公式サイト


真次と父親の関係の和解・理解みたいなものが根本にはあって、そこをタイムスリップすることで父親の過去に出会うことで修復していくんだけど、その過程で恋人(愛人?)みち子の存在がトンデモな形で表出してしまって、、、「おいおい!近親相姦かよ!」って、そこからもうちょっと話についてけなくなったゎ。


ちょっと期待ハズレだった。