実験

e26o2004-11-17

ALL MY LOVE〜22世紀〜


それにしてもアレだね。こんなに発売前にDL(エアチェック)した音源を聞いた楽曲はほんとヒサブリだったね。(あ〜FMエアチェック世代ですが何か?)もうさんざん「さよなら『友達にはなりたくないの』」のせつなさや狂おしさには触れてきたんで、カップリングの「ALL MY LOVE〜22世紀〜」が幸せなことについて




なんだろね?このポワポワした気分は。
たしかにイントロの音色から、もうポワポワした多幸感に満ち溢れてるんだけどさぁ
それだけじゃない気がするんだなぁ・・・




思えばごっちんが“歌”を届ようとする秋の“感謝”ツアーの集大成とリンクして聞こえるからだろうか?それとも、ここ2年のツアーで積み重ねてきたソロ・後藤真希の結晶に見えているからだろうか?
もしかしたら、ライブを通して感じて描いた“素の後藤真希”のイメージ(もちろん舞台上なんで基本“素”じゃないんだけど)と歌詞の世界の女の子が妙に一致するからだろうか?




たとえば、“さよ友”に出てくる女の子は、後藤真希というフィルターを通して現れたせつない女の子の物語だけど、“A.M.L.”の中の子は、ごっちん本人に感じてしまう。
( ´ Д `)<お弁当 まだ下手だけど
( ´ Д `)<気合で 作った
( ´ Д `)<どんな顔して 食べるのか
( ´ Д `)<とっても楽しみなんです
ごっちん、料理上手やん!」ってツッコミしつつも
「ほんとに楽しみにしてそうだなぁ」と思わせてしまう妙味。




はっきりとした言葉では言い表せないけど、なにか新しい変化が起きた!?(起きてる)気がする。それは、つんちゃんの言う「真希色気」なんだろうか?
絶対!ネクスト・レベルを迎えているYO!新章突入だよね!




ファイナルの桐生が楽しみで恐い。なんだろねぇ、このドキドキ感は?