9月23日後藤真希コンサートツアー2005 秋 〜はたち〜@大阪国際会議場メインホール編
待ちに待ったライブ初日は聖誕祭が重なる
コレ以上ないくらいお祭りモード
気持ちが高ぶりすぎて予約した羽田−大阪間の飛行機は早朝6:30
7:30には大阪着と、
早いにもほどがあるだろ!って時間設定。
8:00過ぎに現地着すると
すでに待ちきれないヲタだらけで長蛇の列!
実際にはグッズ並びに必死な列でしたがw
もちろん自分も並ぶ。はい、自分も必死ですねw
そんなこんなで開場&入場。
席は2F、右のほう。
夜もほぼ変わらずw
いかし、ほんと見回せば、知った顔がチラホラ!
ここは大阪なのに、ほんとおまいつだなぁw
ステージは、いつもの緞帳が降りた状態ではなく
中央にはすでにミラーボールが剥き出しに鎮座した状態。
“変化”?“進化”を予感させるステージ。
場内暗転を待たず堰を切ったかのような“ごっちん”コール。
1年ぶりともなると、まだまだ微笑ましい光景。
ディスコティークなイントロととも
待ちに待ったライブがスタート!!
3rdステーションを含んだ楽曲群の中で最も異彩を放つ楽曲。
一連のつながりを考えたとき
やはりここしかないだろうという始まり!
アラビアンな衣装と振り付け!
千夜一夜のはじまりは艶かしくエロティックに…
- LIKE A GAME
エキゾのアウトロから放たれたキラーチューンに瞬殺
何度となく魅せつけられたごっちんのダンスを堪能できる1曲。
またもリニューアルされた振付け
( ´ Д `)<この曲は毎回変えるぽ
軽い挨拶をはさんで披露されたのは
しっとりとした
- シンガポール トランジット
「彼、旅行中なり」「気まぐれ」に通じるラブリーさ
一瞬にして、場内がやわらかなムードに包まれる
続いたのは
- 19歳のひとり言
ひたすらにジッと聞き入る。
“集い”“DS”で体感済みでも
何度でも求めてしまう歌声!
魂が震える至福のひととき…
ただし!!
中盤のあのフェイクをかき消す大阪のセンスの無さに辟易
できる事なら、サイリウムを振ることすら止めて
みんな聞き入ることはできないものだろうか?
そんな光の棒を振ったところで
ごっちんの歌声に彩りを加えることなどもはや無用なのに…
もっと意識を「歌」に耳をすましてみては?
あっちゅんを呼び込みMC。
幸福(シンフー)な出来事。
今、この瞬間こそシンフーだよねw
ってな流れで
- 来来「幸福」
扇子パフォーマンスが目を引くねぇ
これみんな扇子振り出すんだろうねw
いつもの太シスカヴァーシリーズは
- Don't Stop 恋愛中
ごっちんのライブで来るとは思わなかったなぁ
確かカ紺藤でカヴァーしてたよねぇ
ちょっと意外だったわ!
二十歳を迎えての大人トーク
「大人」つながりで
つんく氏曰く、うかつに子供が歌うとヤケドしちゃう!とかww
2番からはあっちゅんソロ。ごっちん下手ハケぇ〜
- もしも終わりがあるのなら
AKIRAアレンジのビートが心地良いッス
これも聞きたかったので申し分無し!
- ステーション
中盤戦はミドルチューンが続く
これも聞きたかった1曲だけに感激!
前半は流しながら
後半から軽〜くステップを刻みだし踊りだす様がカッケェ!
- LOVE BELIVE IT!
自然と身体が動くね!忘れてないね!
ほぼフリに変更なしw
- 抱いてよPLEASE GO ON!
気持ちいぃ〜 !!
でも、ラップパートはオケみたいだねw
ダンサーとシンクロw
稲葉のごっちんツアー観察日記
なんかキーワードを客席から拾ってPCに打ち
デジカメで何かを撮影して、後でHPで公開って企画。
正直、プリゴーの高まりに水を差してるかなぁ、、、って印象。
- さよなら「友達にはなりたくないの」
今回の楽曲の傾向って
去年のこの曲から始まったのかな?ってふと思ったよ
大事に歌い続けていってほしい曲だよねぇ
衣装の美しさといい
はたちの「大人」のごっちん、ここにあり!
- ALL MY LOVE〜22世紀〜
もうヤヴァイね
ほんと多幸感に満ち溢れてるね
バックで浮き上がってくハート型のライトといい
見ることのない22世紀すらも
きっと幸せだと信じらる気がするよ…
- 愛のバカやろう
原点回帰。
去年の月光に照らされた神々しい姿とはまたうって変わって
地平に降り立ったごっちんに“意志”を感じる
女性特有の芯の強さや激しさみたいなものが
- ポジティブ元気!
「盛り上がるしか〜」から変えてきたね
残念ながら自分の居た場所だと音がスカスカしてノリにくかったです
なんでだろ?
- 原色GAL 派手にいくべ!
コール&レスポンス!
派手に行くしかないでしょ!w
この瞬間だけは誰もがエアギター世界一だよ!w
「涙の星」でも「秘密」でもなく
本編ラストを飾るバラッドはこの曲。
全てをそぎ落としたシンプルな演奏
響くごっちんの歌声
やがて訪れる静寂、、、THANK YOU MEMORIES
永遠にその余韻に浸り続けていたい
昼はここでまさかのハプニング!
ごっちんが言葉につまり歌えなくなるなんて!
本編が無事終わりかけて安堵したのだろうか?
そういや
ステージ上では涙を見せたくないといっていた少女は
いつのまにか素顔をさらけ出してくれるようになったよね
この距離感が×××××なのかもね