ベスト

遅まきながら、ちゃんと買えました。

仕事中リピートしてたりw
「プレミアム」分の付加価値が予想以上に楽しめます。

1.愛のバカやろう(バカやろうVersion)

最近はCD音源よりもむしろ
ライブで聞く機会が多かったので
「声」の違和感もありつつ
初々しさがこそばゆかったりw
で、ヴォコーダー処理された「バカやろう」の叫びや
言い回しに15歳の後藤真希が見え隠れします。

2.好きすぎて バカみたい(後藤Version)

やっぱり、この辺のビートものだと
ハロプロの中じゃ、乗りこなし方は一級品ですよね
適応力というか順応性というか…
さすがにあのダンスのキレを持ってるだけのことはあります。
1曲通して歌うことで、気持ちのノリも違うしね

3.手を握って歩きたい

ほんと今でこそ聞けますが
当時はさすがにねぇ…
ファンじゃなかった自分にすら先行きを不安にさせた曲。
今でこその笑い話ですw

4.スッピンと涙。

今年一番緊張感を持って聞いた曲。
すでに秋ツアーを通じビフォーアフターを感じさせてるので
いつかアフターとなった「今の歌声」も録音してほしいね

5.抱いてよ! PLEASE GO ON(2005夏ハロー!Version)

この疾走感に!
ライブ番長な煽り!!
だけど!!
この音源でも伝わらないMAXがごまコンにはあるのさ!
だから止められない\(o ̄∇ ̄o)

6.原色GAL 派手に行くべ!

うれしい!楽しい!大好き!
どっかの曲名みたいだw
でも、PVは知ってる顔が楽しそうに映るので欝orz

7.やる気!IT'S EASY

これ以上無いくらいポジティブなメッセージソング
やっぱりライブで聞きたいなぁ…
今年はオアシスで聞けたのが救いでした!w

8.スクランブル

その日のライブの評価すら左右する力を持った曲
突き抜けるフェイクが真骨頂!

9.うわさのSEXY GUY

小悪魔ごっちん
無邪気な魔性の一言「DRYに抱きしめて」

10.さよなら「友達にはなりたくないの」

たいせーという名の外注が起こした奇跡の1曲w
この頃、なんとなく歌に“艶”が増しだした
「さよなら」のリフレインの悲痛な叫びが耳にこだまする

11.横浜蜃気楼

ロックを知らなかった子が歌うロックw

12.サヨナラのLOVE SONG(純情Version)

シングルよりも声の音像が前に来てる感じ
何をもって「純情」なのかは分からないけど
レコーディングで色んな歌い方を試したりして
試行錯誤の上でシングルが出てるのかと思うと
解釈とか興味深いっす

13.オリビアを聴きながら(2005Version)

いろんな意味で整合性がとれたよねぇw
二十歳のごっちん、大人のごっちん
でも、大人すぎるごっちんは、少し寂しいw

14.溢れちゃう...BE IN LOVE(プレミアムVersion)

テイストで言うと、
「S.W.L.」(藤本Ver.)みたいなアレンジ。
こんな変化球もベスト盤ならでは!
しかし、震える吐息に思わず息を飲みますよ!

15.「二十歳のプレミア」

きっとワイハ初披露とかでしょorz
ほのぼの、ぽかぽか
ゆったりと柔らかなごっちんを感じれる曲って
今まであんま無かったので、いい感じ。
可能性や未来や希望とかイメージしやすいのかも?


以上、雑感でした。
まぁ、だいたいベストアルバムとか出ると
「第一期・後藤真希」完結ってことになるんだろうけど
(大人の事情もあるけどねw)
そんな意味でも、
2006/01/25発売の次回シングルが楽しみだね

後藤真希14枚目のNEWシングルは2年半ぶりのつんく♂による作品

つんく♂先生、よろしくですm(_ _)m