「ハチミツとクローバー」試写会@よみうりホール
七夕にハチクロ試写会へ。
会場となったよみうりホールの整列となった階段には長蛇の列が!、嵐の桜井翔クンが出演ということで、おそらくその余波なんだろうけど、さすがのジャニヲタの意気込みを感じました。こっちはノホホンと蒼井優ちゃんを見に来てるワケだがw
連番のばるきちさんとも無事合流して入場。舞台挨拶がなくて残念だったけど、まぁ、そのままサクッと映画が始まる。予告編のナツイチのCMがハチクロ仕様になっていた!
映画は、
監督:高田雅博
出演、櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみ
「恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」
こんなキャッチコピーから始まる映画「ハチクロ」は、誰かが誰かを好きになる話。
・櫻井クン⇒優ちゃん⇒?伊勢谷クン
・関めぐみ⇒加瀬亮⇒西田尚美⇒田辺誠一
とか、とにかく一方通行みたいなコイバナ。
まぁ、単行本も1巻しか読んでないし、深夜のアニメも雰囲気程度しかみてないので、ほとんどネタバレもなく、ちょっとしたギャグにも反応しながら楽しく見れました。
櫻井クン演じる竹本クンの無害なカンジとか、優ちゃん演じる“はぐ”はあまりにも“はぐ”たる雰囲気に合っていて(はぐのセリフ少なっ!ってツッコミしたくなるけどw)
2人の出会いの瞬間は、なんともポワワな時間が流れていて、実際、あの空気感を醸し出す天然記念物みたいな少女が身の回りにいたら、3秒で惚れるよなぁ、、、って気持ちはすんげぇ分かる気がした!
あれは超守りたくなるというか?ペットのように世話したくなるか?大事な宝物を見つけてしまったような不思議な感覚に陥るような衝撃で、「恋に落ちる瞬間」が見事だったから感情移入していけたし、映画に入り込めた気がする・・・
そうそう、美大生という設定だから、劇中画が存在するのだが、劇中のはぐの絵は「MAYA MAXX」という人らしいので帰って検索してみたら・・・見ないほうが良かったとか!?(毒)
で、結局は人のコイバナよりも自分の織姫はどこょ?ってそんな七夕な一日だったとか・・・orz