舞台orミュージカル

これから演劇集団キャラメルボックス2006サマーツアー『雨と夢のあとに』ってのを半休カマして見てこようかと思います。(パチンコで勝って浮かれてヤフオクで落札してしまったw)本来なら一度くらいヘケティ様が好演されている(らしい?)「リボンの騎士」でも見ておきたいところだけど、いま一歩食指が動かないので・・・
それにしても「リボンの騎士」のチケットは値段が高いねぇ、手が出せませんつд`)


とりあえずリアル福田麻由子様を見て、泣けるのか興味津々。

演劇集団キャラメルボックス2006サマーツアー『雨と夢のあとに』」

演劇集団キャラメルボックス
■原作:柳美里雨と夢のあとに」(角川書店刊)
■脚本・演出:成井豊真柴あずき
■CAST:福田麻由子、岡田達也、岡内美喜子、岡田さつき、他
【STORY】
桜井雨は、小学6年の女の子。幼い頃に母を亡くし、今はジャズベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。朝晴は蝶の収集が趣味で、幻の蝶と呼ばれるコウトウキシタアゲハを捕まえるために、台湾に行く。森の中で、ついに幻の蝶を発見! ところが、捕まえたと思った直後に、穴に落ちてしまう。数日後、朝晴は無事に帰国。心配していた雨は、涙を流して喜んだ。が、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。朝晴は自分の体を穴の底に置いてきた。魂だけが戻ってきたのだ。もう一度、雨に会いたくて……。
【メッセージ:成井豊
2005年4月、テレビ朝日系列で放送された『雨と夢のあとに』は、僕と真柴あずきが初めて本格的に取り組んだテレビドラマだった。柳美里さんのすばらしい原作、黒川智花さんや木村多江さんたち出演者のすばらしい演技に助けられて、予想外の好評を得ることができた。実は脚本を書きながら、「いつかキャラメルでやりたい!」と思っていた。わずか1年で実現できたのは、僥倖としか言いようがない。「雨」役には、ホンモノの小学生である、福田麻由子さんをお迎えした。単なる舞台化ではなく、新たな「雨」の物語を作りたい。そう思っている。