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女優の宮崎あおい(20)が、日韓合作映画「ヴァージンスノー」(監督ハン・サンヒ)に主演することになった。韓国の若手人気スター、イ・ジュンギ(24)とのフレッシュ共演で、京都、ソウルを舞台にしたラブストーリー。韓国語のセリフにも挑戦する宮崎は「しっかりコミュニケーションをとり、素敵な作品にしていきたい」と意欲を見せている。
NHK朝のテレビ小説「純情きらり」でヒロインを務め、08年の大河ドラマ「篤姫」の主役も射止めた宮崎が、初めて海外とのコラボレーションに参加する。
「ヴァージンスノー」は、角川ヘラルド映画と「私の頭の中の消しゴム」などで知られる韓国の大手映画会社CJエンターテイメントの、業務提携による合作第1弾。「NANA」が今年3月に韓国で公開され、認知度が急上昇したことから、両社が宮崎主役を前提にした恋愛映画の企画を進め、日本テレビ「喰いタン」などを手掛けた伴一彦氏(52)がオリジナルで脚本を書き下ろした。
韓国からの留学生と、家庭に複雑な事情を抱える女子高生の、言葉の壁を超えた純愛が描かれる。ダブル主演として、韓国歴代2位の動員記録を持つ「王の男」(日本は12月公開)でブレークし、韓国のアカデミー賞・大鐘賞の新人賞に輝いたイ・ジュンギが抜てきされた。
今月18日に京都でクランクインし、10月はソウル・ロケを敢行。宮崎には韓国語のセリフもあり「ジュンギさんに教わったりしてますが、韓国の方と会話ができるよう、もっと勉強します」と奮闘中だ。
イも「相手役があおいさんなので、とてもワクワクしている。この作品が日韓のさらなる友好関係に貢献できるよう頑張ります」と抱負。来年春の日韓同時期公開を目指しており、その後、他のアジア諸国に拡大していく。
とりあえずメモ。
なんとなく聞いてたので、特に驚きもないけど、脚本の伴氏の代表作が直近だと「喰いタン」なのね。これだと、あんまアピールにならないよねぇ。過去の中山美穂の主演モノはよく見てました。まぁ、「私の頭の中の消しゴム」的な企画もので、きっと「泣ける作品」になるんだろうかと・・・
そんなことよりも、明日発売だねぇ。
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これで、いつでも自宅で観れる!?
そういや、そろそろ別注大陸で発注した宮崎あおい×OZONE ROCKSの「レイジーボーンズ」が届くころだよねぇ?これもワクドキw