後藤真希 エイベックス移籍で心機一転(デイリー)

 実弟の強盗傷害事件の影響で芸能活動を自粛していた歌手・後藤真希(22)が19日、レコード会社、所属事務所をエイベックスに移籍すると発表した。心機一転再スタートを切る。エイベックスでは、倖田來未(25)、EXILEらと同じレーベル「rhythm zone」に所属。かねての希望だったR&Bやヒップホップテイストを前面に押し出した路線に転向する。

 後藤は99年9月にモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。01年3月のソロデビュー後もアイドル路線を歩んだが、最近はセクシー路線にも挑戦するなど、やや迷走気味だった。ただ来年がデビュー10周年で、しっかりした方向性を模索していた中で、エイベックスと出合い「新たな刺激を受け大きな可能性を感じました」と移籍を決意した。具体的なリリースは未定だが、ボイストレーニングに通い、再デビューに備えているという。

さらっと的確に表現されてるね。