タッチ
夏期休暇消化中1日目を使って見てきました。
このところ犬童監督は精力的ですねw
言わずと知れたあだち充原作漫画の映画化。
(本人登場と思わしきシーンもありましたが?)
なにせ少年サンデー読者なんでねぇ、思い入れもそれなりです。
で、感想としては、「こんな話だったっけ?」。
もちろん長編を2時間にまとめる作業がキチィのは了解済み。
まぁ、これまでも「浅倉南」を演じる女性はいたろうけど…
(具体的にも名前は各々浮かべれるでしょう?)
でも、上杉兄弟を演じれるタレントがいなかったので、
ドラマ化・映画化は無理だと思っていたもんでねぇ
いざ、見るとなると
原作と映画を切り離すのが、けっこう難しかったです。
- 新田君は、短髪じゃないな
- 原田君役のRIKIYAに高校生って!
- コータロー、痩せてるなぁ
、、、とかねww
和也の安置されてる霊安室での名台詞とか
やっぱ涙誘うなぁ。
「朝倉南」と「長澤まさみ」
清涼感や爽快感は違和感なかったなぁ
ラストにかけて
若干達也中心の「画」になるんだけど
「画」が持たないからねw
南の出番を求めちゃうからww
「長澤まさみ」がステキに見える映画としては
めっちゃ成立してると思ったよ。