歴史は繰り返す・・・

全ての人間が納得する代表なんてのは存在しないことは分かっている。けれども4年に一度の祭典には最強布陣で臨んで欲しいと同時に4年先を見据えた選出をして欲しいと願っていた。結果、残念ながら目先の勝負すら覚束無いような布陣に辟易し。新人監督(とはいえ4年も経ってはいるが)の限界に辟易しつつ、不貞腐れて自棄酒を浴びたくなるような1日を過ごしてしまった・・・
「代表よりクラブ!」そんなどっかの異国の文化のサッカー大国に住む人々を真似るわけではないが、「これではクラブを優先して応援してしまうよ!」と思わされんばかりのマリノスへの仕打ちには納得しがたく、4年前の俊輔といい、今回の久保・マツと、つくづく代表と遺恨を残してしまう「クラブの繰り返しの歴史」が嘆かわしく。それと同時に、興味の持てない布陣から他国のガチンコ対決を楽しみにしてしまいそうな非国民体質な自分もまた嘆かわしい(泣
何はともあれ今はともかく明日のチャンピオンズリーグで悲願の優勝を狙うアーセナルの行方が気になるばかり・・・


バルセロナは来年もチャンスがあると思うので譲って欲しいのだ!